番頭日記

オンラインショップ


番頭日記

2008年06月

金沢も梅雨入りしそうな感じです・・・

金沢も春があっという間に過ぎ去って、梅雨入りしたような感じがしてまいりました。
そんな季節の中番頭さんは、早くも秋の商品企画にむけて奮闘中です!
今年の秋は人気の「団子」のバリエーションを充実させて様々なお団子を作り出したいとおもいます。
例えば体に良いとされている竹炭を生地に練りこんだ真っ黒なお団子に、さらに黒い黒ゴマ餡をのせたお団子など・・・
そのほかにも金沢の名産品、五郎島の金時芋を使った御菓子や、国産の生栗を使った「栗きんとん」なども発売予定です!

%E6%A0%97%E8%92%B8%E3%81%97%E7%BE%8A%E7%BE%B9.jpg %E3%81%8A%E3%81%84%E3%82%82%E7%95%91.jpg

  • 日時: 2008年06月06日 19:10

水無月は「氷室」の季節です!

早くも1年の折り返しの月、暦でいくと「水無月」の季節です。
お菓子の世界でも「水無月」を販売する時期です。
水無月とは?と思われる方もいらっしゃると思います。水無月は6月30日に1年の折り返しにあたるこの日に、半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する「夏越祓(なごしのはらえ)」が行われます。この「夏越祓」に用いられるのが、「水無月」です。水無月は白の外郎生地にのせた小豆は悪魔払いを意味し、三角の形は暑気を払う氷を表しているといわれています。このことにあやかって食すようになったといわれています。

しかし、全国的には「水無月」なのですが、金沢の文化だと「氷室」の月なんです!
「氷室」とは、製氷する技術が無かった時代に、冬場にできた天然の氷を茅葺きなどの小屋を建ててその中に保冷したことが始まりとされています。氷室の中は地表の気化熱によって、内気が外気より冷涼であるため、涼しい山中などではこの方法で夏まで氷を保存することができたそうです。このように天然の物を保管するしかない時代は夏場の氷が貴重品で、朝廷や将軍家などの権力者のものでありました。

古文書『日本書紀』に記されたところによると仁徳天皇六十二年に額田大中彦皇子(ぬかたのおおなかつひこのみこ)が現在の奈良県天理市福住町へ狩りに出掛けたときに、光るものを発見したとの記述が最初の登場とされています。『日本書紀』の孝徳紀に氷連という姓が登場し、鴨縣主家(主に賀茂神社の神官を輩出した、亦元豪族か。賀茂神社祭神は鴨家の氏神)の家系図には氷連、氷室を管理した職が存在していたそうです。

その後、江戸時代には、毎年6月1日にあわせて、加賀藩から将軍家へ氷室の氷を献上する慣わしが今に伝わっています。また、その慣わしは庶民の間に広り今の「氷室饅頭」を食す習慣になったそうです!

%E6%B0%B7%E5%AE%A4%E9%96%8B%E3%81%8D.jpg


  • 日時: 2008年06月10日 13:01

梅雨入り!?

金沢もようやく梅雨入りしました。。。
梅雨に入ると急にジメジメとして過ごし難くなりました。
そんな季節に怖いのはご家庭でも気になる食中毒です!
今回は食中毒防止のためのお話を掲載しようとおもいます。

皆さんはWHO(世界保健機関)が発表した「食品をより安全にするための5つの鍵」をご存じですか? 
ここではその5つの鍵を紹介したいと思います。

1.「清潔に保つ」
正しい手洗い、調理器具(まな板・包丁など)の洗浄・消毒、防虫・防鼠(ねずみ駆除)で、食中毒を引き起こす細菌やウイルスなど微生物を食品につけない。

2.「生の食品と加熱済み食品とを分ける」
食材は「生もの」と「加熱済み」とを分けて取り扱う。
まな板・包丁も加熱済み食品用など用途別の区別をする!

3.「よく加熱する」
肉など加熱が必要なものはよく加熱して使用する。
調理済み食品もよく再加熱をして菌を繁殖させない。

4.「安全な温度に保つ」
調理済み食品を室温に二時間以上放置させない!
温かいものはあたたかい状態で。冷たいものは冷たい状態(冷却)で保管する。
微生物や細菌は30度位が一番繁殖に適してる温度です。


5.「安全な水と原材料を使用する」
野菜や果物など生で食べる食材はよく洗う。
消費期限をすぎたものは食べない!

以上をよく守って食中毒を予防してください!


  • 日時: 2008年06月21日 14:21

PROFILE

プロフィール ばんとーさん

和菓子村上本社勤務

CALENDAR

2008年07月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31